今日は初めての山形旅行で泊まった、「天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉」の宿泊記です。
山形駅周辺で温泉に入れるビジネスホテルを探している方にとって、「天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉」は有力な選択肢です。
駅から徒歩圏内にあり、天然温泉と朝食が付いた宿泊プランが特徴のホテルです。
今回宿泊したのは2025年12月13日(土)から1泊。
部屋はシングルルームを利用しました。
山形空港から空港シャトル(バス)で山形駅へ移動し、そこから徒歩でホテルに向かいました。

当日は17時から南陽市のシェルターなんようホールで開催されたT-BOLANのライブに参加する旅程でしたので、山形到着後はまず、蕎麦の名店で朝食。
その後、すぐに電車で南陽市へ移動し、ライブ終了後に再び山形へ戻る流れでした。
最終的にホテルへチェックインしたのは夜22時頃でしたので、遅かったです。
ホテルの宿泊費は12月の土曜日という繁忙期だったため、朝食付きで12,800円とやや高めの料金でした。
一方で、閑散期は7,000円台から8,000円台で宿泊できるようです。
本記事では、実際に宿泊して感じたアクセス、客室、温泉、朝食、周辺環境を詳しく紹介します。
天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉とは?

天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉は、山形駅西口エリアにあるビジネスホテルです。
全国展開しているスーパーホテルブランドの一つで、快眠や健康を意識したサービスが特徴です。
ビジネス利用だけでなく、一人旅や観光目的の宿泊にも向いています。
このホテルの最大の特徴は、駅近の立地でありながら天然温泉に入れる点。
山形駅周辺にはビジネスホテルが複数ありますが、天然温泉を備えた施設は限られていて、移動や観光で疲れた体を温泉で癒せるのは、大きな魅力だと感じました。
客室はシングルルームを中心とした構成で、一人での宿泊に適した造りです。
必要な設備がコンパクトにまとまっており、無駄のない設計で、館内は清潔感があり、落ち着いた雰囲気で過ごせます。
朝食はバイキング形式で、宿泊料金に含まれている点もスーパーホテルらしいポイントです。
健康志向のメニューが多く、朝からしっかり食べたい人にも向いています。
山形駅西口から徒歩圏内という立地の良さに加え、温泉と朝食付きという付加価値があり、価格帯は時期によって変動しますが、内容を考えるとコスパの良いホテルだと思いました。
天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉のアクセスと立地
天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉までは、山形駅西口から徒歩でアクセスできます。
駅からの距離はおよそ徒歩7分ほど。
大きな荷物を持っていても無理なく移動できる距離にあります。

JR山形駅の改札を出たら西口へ。

エスカレーターか階段を降りて「山形テルサ」、「やまぎん県民ホール」の方へ進みます。

やまぎん県民ホール隣の歩道を南に向かって歩きます。
西口は東口に比べて落ち着いた雰囲気があり、夜遅い時間帯でも比較的静かな環境です。

続いて山形テルサの横を通ります。
ホテル周辺は再開発が進んでおり、歩道が整備されていて、夜22時頃のチェックインでしたが、街灯も多く、安心して歩ける環境でした。

大通りとクロスする交差点を右折すると、ホテルの建物が見えてきました。
初めて山形を訪れる人でも比較的、わかりやすい場所にホテルがあるので、迷うことなくホテルに到着できると思います。
山形駅には直結の商業施設S-PALがあり、買い物や食事に困ることはありません。
また、霞城セントラルも近く、展望ロビーや飲食店を利用しやすい立地です。
観光、出張、ライブ遠征など、さまざまな目的で使いやすい場所にあるホテルだと感じました。
館内設備とサービス

天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉の館内は、ビジネスホテルとして必要な設備が過不足なく整っています。
全体的に新しく清潔感があり、到着した瞬間から安心して利用できる印象を受けました。
フロントはコンパクトながら動線が分かりやすく、チェックインはスムーズです。
今回はライブ参加後の22時チェックインでしたが、遅い時間でも問題なく対応してもらえました。
1つ難点をあげるとすれば、荷物の預かりサービスがないことで、チェックインの前やチェックアウト後に市内を観光する場合は注意が必要です。

館内にはエレベーターが設置されており、客室階への移動もスムーズです。
夜遅い時間帯でも騒がしさはなく、落ち着いた雰囲気が保たれていました。

1階ロビーの横にはラウンジウェルカムバーがあり、朝はここが朝食会場になっています。

宿泊者はウェルカムドリンクを頂くことができ、時間帯によってはソフトドリンクだけでなくアルコールも用意されています。
ラインナップは日替わりで、焼酎・ウイスキー・ウォッカ・ジン・梅酒・レモンサワーなど。
- 15:00~21:00 / ソフトドリンク
- 18:00~21:00 / アルコール・ソフトドリンク
チェックイン後に一息つける点は、移動の多い旅行者にとってありがたいサービスです。
また、製氷機も設置されています。

アメニティは歯ブラシセットは客室に用意されていますが、その他はフロント横のアメニティコーナーから必要な分を持っていくスタイル。
男性が必要そうなのはT字の髭剃りくらいでした。
その他、下記の無料貸し出しサービスも行っています。
- 体温計
- 裁縫セット
- 爪切り
- 栓抜き・ワインオープナー
- ヘアアイロン
- アイロン・アイロン台
- デスクライト
- ビニール傘

パジャマは部屋にないため、必要な人はロビー前の棚から持っていってくださいとのこと。
枕は部屋にありますが、タイプの異なる8種類の枕が1Fに用意されているため、好みの枕を選ぶことができます。

24時間利用できるランドリー設備もあり、長期滞在や旅先で洗濯したいときに便利です。

必要最低限の設備がコンパクトにまとまっているため、館内での移動距離が短いのも特徴です。
また、館内全体で無料Wi-Fiが利用できます。
通信速度は安定しており、スマートフォンやパソコンでの利用も問題ありませんでした。
過度なサービスはありませんが、その分シンプルで使いやすい環境が整っています。
一人旅や出張など、実用性を重視する人には使い勝手の良いホテルだと感じました。
部屋の様子と設備

今回宿泊したのはシングルルームの213号室です。
ドアロックはチェックイン時にフロントで部屋番号と暗証番号が記載された紙をもらえるので、それを元に解除して入室します。
物理的な鍵を返す必要がなく、チェックアウトの手続きもありません。

内側には2階の避難経路図とマグネット式の各ドアプレートが貼られていました。

プレートの下には靴ベラ。

土足とスリッパを履き替える境界線と空気清浄機があります。

スーパーホテルらしく、必要な設備が無駄なく配置されたシンプルな部屋でした。
入室した第一印象は清潔感があり、落ち着いて過ごせそうな空間ではありますが、部屋は少し狭くてスペースがあまりありません。

右側の壁にはハンガーが3本と除菌スプレー。

ベッドはセミダブルサイズで、1人で使うには十分な広さがあります。
マットレスはそれほど気になりませんでしたが、枕が昔の旅館にあったそば殻の枕並みに硬くて、しっかり頭を支えてくれるタイプでした。

別途、毛布とハンドタオル、バスタオルが置かれていました。
山形の12月はかなり寒いため、毛布が用意されているのはありがたいですね。
ライブ参加後の遅いチェックインでしたが、疲れて冷えた体をしっかりと温めて休むことができました。

ベッドの壁には電気のスイッチとコンセント、エアコンのリモコン、USBポートがあり、枕元で操作することができます。

デスクはコンパクトですが、ノートパソコンを広げて作業できる広さです。
デスクライトが設置されており、夜間の作業や書き物もしやすい環境でした。
コンセントもデスク右側の使いやすい場所に2ヶ所ありましたので、PCやスマートフォンの充電に困ることはありません。

デスクチェアーは革製であまり座り心地はよくありませんでした。

部屋には冷蔵庫と電気ケトルが備え付けられています。
冷蔵庫は小型ですが、外で買ってきた食べ物や飲み物を冷やすには問題ありません。

冷蔵庫を利用するときは、庫内左上にあるスイッチをONにする必要があります。

テレビは中型サイズの三菱製。

デスクの右下にはヘアードライヤーとデジタル式の目覚まし時計があります。

デスクとベッドの間の壁には全身鏡。

エアコンは三菱製のルームエアコン PKH-RP40KAL9。
リモコンが見た感じ古そうだったので調べてみると、エアコンの発売日が2014年05月01日と、かなり以前のモデルでした。

翌朝に撮影した部屋からの景色です。
ちょうど寒波が襲来していた時で、辺り一面が銀世界になっていました。

ユニットバスは浴槽は標準的な広さでしたが、全体的にはメチャクチャ狭い造りです。
ただ、設備自体は比較的に新しい感じで、清掃も行き届いており、水回りのにおいや汚れは気になりませんでした。
アメニティは歯ブラシとタオル類のみで、最低限の内容です。

トイレはLIXIL製のCW-U120Rのユニットバス用シャワートイレ。
2023年4月に発売された商品です。

個人的にはあまり好きでない、円形のつまみで洗浄の強さを調整するタイプ。

便座に腰掛けるとすぐ前にトイレットペーパーホルダーがきます。

シャンプー、コンディショナー、フェイス&ボディーソープ、歯ブラシセットはスーパーホテルの独自ブランド品でした。

歯ブラシの質感は可もなく不可もなく。

蛇口はレバーで温度調節と手洗い、ハンドシャワーの切り替えができる使いやすいタイプ。

シャワーヘッドも大きさ十分で水圧も良し。
浴室は狭いことを気にしなければ、ビジネスホテルの設備的には満足できるレベルだと思います。
部屋の設備としては以上で、12,800円で宿泊するとしたら少し物足りない内容。
もし宿泊料金7,000~8,000円代で利用するとしたら、ちょうど良い快適さだと感じました。
天然温泉の魅力と利用感

天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉の大きな魅力は、駅近のビジネスホテルで天然温泉に入れる点です。
館内に設けられた大浴場「花笠の湯」は、宿泊者であれば無料で利用できます。
チェックイン後や外出から戻ったあとに、気軽に温泉で体を休められるのは大きなメリットです。
温泉は男女別に分かれており、洗い場と湯船がシンプルに配置されています。
浴槽は少し狭くて洗い場の数も十分ではありませんが、入浴時間が15:00~翌朝9:30分と長いため、分散することも多いです。

私は23時ぐらいに行ったところ、最初は誰もいなくてほぼ貸し切り状態でした。
お湯はやわらかく、体の芯まで温まる感覚があり、ライブ帰りで体が冷えていましたが、温泉に入ることで一気に疲れが取れました。
入浴後も体が冷えにくく、ぐっすり眠れたのが印象的です。
アメニティが最低限でタオルは部屋から持参する形式といった無駄を省いた運営ですが、不便に感じる点はありませんでした。
観光や仕事で歩き回ったあとに、ホテル内で温泉に入れる快適さは想像以上です。
山形駅周辺で温泉付きのビジネスホテルを探している方には、非常に満足度の高い設備だと思います。
天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉の朝食レビュー

朝食は1階の朝食会場で6;30~9:00まで提供されます。
バイキング形式で、スーパーホテルらしい健康志向のメニューが中心です。
宿泊した日は混雑もなく、落ち着いた雰囲気で利用できました。

主食は山形県産ブランド米「はえぬき」の白ごはんとパンが用意されていて、山形県産米を使用したごはんは、粒立ちが良く朝でも食べやすい味でした。
また、「いも煮」など山形のご当地グルメも用意されています。

パンはロールパン(バターロール、十二穀ロール、レーズンローズ)の3種類で、軽めに済ませたい人に向いています。
無くなるとスタッフの方がスグに補充してくれるので安心してください。

おかずは和食寄りの構成です。
焼き魚、卵料理、煮物、サラダなどが並び、全体的にバランスの良い内容で、派手さはありませんが、毎日でも食べやすい家庭的な味付けです。

こちらにも山形県のご当地グルメ「玉こんにゃく」がありました。

サラダはオーガニックでオリジナルドレッシングは5種類から選べます。

デザートはヨーグルト。

味噌汁も用意されており、寒い季節には特にありがたく感じました。
ドリンク類はコーヒー、ジュース、牛乳など基本的なものがそろっています。

私が実際に食べた料理がこちら。
12月の山形は冷え込みが厳しかったため、温かい料理が体に染みました。
朝食が含まれているとはいえ、宿泊費12,800円は少し予算オーバーでしたが、食事の内容には十分満足できました。
観光や出張前にしっかりエネルギーを補給できる、安心感のある朝食だと感じました。
コスパと利便性

天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉は、料金とサービスのバランスが非常に良いホテルです。
今回の宿泊は12月の土曜日で、繁忙期ということもあり、朝食付きで12,800円でした。
正直なところ、価格だけを見ると少し高めに感じるかもしれません。
ただし、天然温泉に入れること、朝食がバイキング形式であること、駅から徒歩圏内である点を考えると、この時期としては納得できる内容です。
特に冬の山形では、体を温められる温泉の存在が大きな価値になります。
チェックインが夜遅くなっても温泉に入れるのは、大きなメリットです。
一方で、閑散期であれば7,000円から8,000円台で宿泊できることも多いようなので、その価格帯で天然温泉と朝食が付くのであれば、コスパはかなり高いと感じます。
出張や一人旅で利用する場合、費用を抑えつつ快適に過ごせるホテルです。
また、山形駅から徒歩で移動できる立地は利便性が高く、雪の日でも移動距離が短くて済みます。
駅直結のS-PALや霞城セントラルも近く、食事や買い物に困りません。
空港バスの利用もしやすく、移動を含めた利便性は非常に高いと感じました。
価格は時期によって変動しますが、条件が合えば「温泉付きビジネスホテル」として満足度の高い一軒です。
周辺観光・グルメ情報&店舗情報

天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉は、山形駅西口に近く、周辺施設が充実しています。
駅直結の商業施設「S-PAL山形」までは徒歩圏内で、店舗や飲食店が充実しています。

山形県の土産探しや名物グルメを食べるのに便利で、天候が悪い日でも屋内で過ごせるため、冬場の滞在でも安心です。

丹野こんにゃくで山形名物の「玉こんにゃく」を食べてみました。
やわらかくて弾力があり、醤油の味がしっかりと染み込んでいて、美味しかったです。

徒歩圏内にある「霞城セントラル」は、山形市のランドマーク的存在で、高層階には無料で入れる展望ロビーがあり、市街地を一望できます。
同じ建物内には山形県産業科学館もあり、短時間でも立ち寄りやすい施設です。

2日目の展望ロビーから撮影した景色がこちら。
寒かったけど、大阪では滅多に見られない雪景色が幻想的で、これはこれで良かった。
日曜日でも観光客で溢れているわけではなく、私のように一人で訪れている人もいたので、出張や一人旅でも利用しやすい印象です。

今回の滞在では、翌日の日曜日が雪で外を歩けなかったため、昼食は霞城セントラル24階にある中華料理店「紅花樓」でとりました。
少し高級感のある店ですが、落ち着いた雰囲気でゆっくり食事ができます。

頂いたのは「五目あんかけつゆそば」と「春巻」。
どちらも高級中華っぽい安定した味でした。

眺めも良く、旅の締めくくりとして印象に残る時間になりました。

ホテル周辺の店舗だと、24時間営業のマックスバリュ山形駅西口店が徒歩5分圏内です。

コンビニはセブンイレブン山形駅西口店がホテルのすぐ近くにあるので、食べ物や飲み物の購入で困ることはありませんでした。

初日の昼に訪れた、「そば処 庄司屋」もホテルから徒歩10分の距離にあります。
山形では最も老舗の名店らしいので、ここはおすすめしたいお店です。

冷たいそばと天ぷらがセットになった「板天」を頂きました。
蕎麦はモチモチとして麺にコシがあり、ボリューム的にも十分で、天ぷらはサクサクとして想像通りの美味しさでした。
ただ、蕎麦のつゆが少なくて全然足りなかったです。
ところで、今回の山形旅行は初日ライブ(南陽市)、翌日は雪で山形市内を観光できなかったため、「S-PAL山形」と「霞城セントラル」で大半の時間を過ごしました。
その中で観光、食事、買い物をコンパクトに楽しめるホテル立地は、大きな魅力だと感じました。
まとめと管理人による項目別評価
以上、天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉の宿泊記でした。
天然温泉 花笠の湯 スーパーホテル山形駅西口天然温泉は、山形駅から徒歩圏内で温泉に入れる貴重なビジネスホテルです。
夜遅いチェックインでも天然温泉で疲れを癒せる点は、大きな魅力だと感じました。
シングルルームは機能的で使いやすく、一人旅や出張でも快適に過ごせます。
朝食はバイキング形式で品数も多く、朝からしっかり食べたい人にも向いています。
今回は繁忙期で料金は高めでしたが、閑散期であればコスパの良しなので、山形駅近くの宿を探している方には、安心しておすすめできる一軒です。
管理人独自の項目別評価
アクセス(山形駅から徒歩10分以内と近い。)
外観(他のSUPER HOTEL同様綺麗。)
部屋(少し狭くて薄暗い。室内は綺麗。)
室内設備(最低限必要な物は揃っているが少し古い。)
Wi-Fi・電源(Wi-Fi接続は安定。電源の数と位置も良。)
浴室(ユニットバスは狭いが設備は良。)
トイレ(設備は良いが、周囲が狭い。)
アメニティ(種類少なめ。歯ブラシの質は標準。)
食事(無料で内容も良く、コスパ的には最高。)
スタッフ(親切丁寧な対応でとくに問題なし。)
周辺店舗(スーパー&コンビニが近い。山形駅も近い。)
周辺施設(山形城跡、霞城セントラルに近い。)
周辺治安(昼夜問わず静かで安全。歩道も広い。)

