今回はJALのJGC修行で泊まった、「ホテルエリアワン宮崎シティ」の宿泊記です。
宮崎市はホテルの数自体が九州の主要都市に比べると多くありません。
特に駅徒歩圏や橘通り周辺のホテルは人気が高く、料金が高めになることもあり、宮崎駅や繁華街近くでコスパの良いホテルを探すのは意外と難しい面があります。
そんな中で選んだのが、こちらのホテルエリアワン宮崎シティです。
立地の良さと価格のバランスが取れており、出張や観光、一人旅など幅広い用途に対応できると感じました。
2026年1月22日(木)にシングルルームで1泊したのですが、宿泊費は朝食付きで6,500円。
宮崎市中心部のホテルとしてはかなり良心的です。
この記事では、
・ホテルエリアワン宮崎シティのアクセスと立地
・シングルルームの様子と設備
・館内設備とサービス
・朝食の内容
・コスパと利便性
といったポイントを、実体験ベースでわかりやすく紹介します。
宮崎市でホテル選びに悩んでいる人や、立地と価格のバランスを重視したい方の参考になれば嬉しいです。
ホテルエリアワン宮崎シティとは?

ホテルエリアワン宮崎シティは、宮崎市中心部に位置するビジネスホテルです。
全国に展開する「ホテルエリアワン」ブランドの一つで、コスパ重視の宿泊者に向いた施設です。
派手さはありませんが、必要な設備をしっかり備えた実用的なホテルという印象でした。
立地は橘通りエリアに近く、宮崎市の繁華街にも徒歩でアクセスできます。
宮崎駅からホテルまでは少し歩きますが、徒歩圏内で、車があれば観光にも出張にも使いやすい場所にあります。
建物の外観や内部はやや年季を感じて、老朽化している箇所も見られます。
でも、短期滞在であれば全然問題ないレベルだと思います。
ロビーや共用部分はシンプルで、落ち着いた雰囲気があり、過度な装飾がなく、静かに過ごしたい人には向いている環境でした。
客室タイプはシングルを中心に、ビジネス利用を意識した構成で、一人旅や出張での短期滞在を想定した造りになっています。
価格帯は朝食付きでもお得な料金設定です。
宮崎市中心部の立地を考えると、コスパの良さは魅力的で「立地と価格のバランス」を重視する人に合うホテルだと感じました。
ホテルエリアワン宮崎シティのアクセスと立地
ホテルエリアワン宮崎シティは、宮崎市中心部に位置するアクセスの良いビジネスホテルです。
最寄り駅はJR宮崎駅で、駅からは約1.2km(徒歩20分)の場所にあり、大きな荷物がなければ無理なく歩ける距離感でした。

宮崎駅で電車を降りると、西口から出て「高千穂通り」を市街地方面へ進みます。
一直線で案内表示も分かりやすく、初めてでも迷いにくいルートです。

実際に歩いてみても、歩道の道幅が広く安心して移動できました。

「橘通り」と交わる橘通3丁目の交差点についたら、横断歩道を渡る。

東横INN宮崎中央通が見えたら、手前で左折して細い通り(中央通り)に入ります。

ホテルエリアワン宮崎シティの看板が見えました。
立地面で特に便利なのが、橘通りエリアが近い点です。
宮崎市の繁華街である橘通りまで、徒歩数分でアクセスでき、飲食店や居酒屋、カフェが集まっており、夜の外食にも困りません。
周辺にはコンビニも複数あり、ちょっとした買い物にも便利です。
深夜でも営業している店舗があるため、到着が遅くなっても安心です。
宮崎市中心部にありながら、ホテル周辺は比較的落ち着いた雰囲気で、繁華街の中心から少し離れているため、夜は静かに過ごせました。
立地と静けさのバランスが取れた場所だと思います。
館内設備とサービス

ホテルエリアワン宮崎シティの館内は、シンプルで実用性を重視した造りです。
過度な装飾はなく、必要な設備がコンパクトにまとまっています。
フロントは1階にあり、チェックインとチェックアウトの対応はスムーズ。
スタッフの対応は丁寧で、最低限の説明も分かりやすく案内してもらえました。

ロビーにはソファスペースがあり、待ち合わせやちょっとした休憩に使えます。

絵本コーナーがあるため、小さな子供連れのファミリーに配慮したサービスです。

1階のフロント横スペースでは午後3時から、ジュースやアルコールドリンクをセルフで楽しめる夜カフェサービスも行われています。
もちろん宿泊費に含まれているので、利用料は無料。

ちょっとしたお菓子も並んでいました。

電子レンジも用意されているため、コンビニで買った食事を温めて、部屋で食事を取ることも可能です。

コインランドリーも館内にあり、洗濯と乾燥ができるため、荷物を減らしたい人には助かります。

エレベーターは1基ですが、ホテルの規模が大きくないため混雑する時間帯でも待ち時間は全くありませんでした。

館内は全体的に静かで、騒がしさを感じることはなく、夜もゆっくり過ごせます。
共用部分も古めかしさや経年劣化による、ダメージや汚れは見られますが、清掃自体は行き届いており、個人的には気にならないレベルでした。
価格帯を考えると、館内設備とサービスのバランスはかなり良いと思います。
部屋の様子と設備

今回宿泊したのは、シングルルームの322号室です。
ホテルのキーはアナログの鍵で、部屋のドアはオートロックではありません。

ドアの裏側には非常口に案内シート。

入室後は自分で鍵をかけて、心配な場合はチェーンロックもあります。

入ってすぐの右手にはクローゼットがあり、ハンガーが4本。

下のスペースには消臭剤と消臭スプレー。

ユニットバスは右側で奥の部屋へと続きます。

客室はビジネスホテルとして標準的な広さで、1人で使うには十分な空間でした。
スーツケースを広げても通路を確保でき、窮屈さも感じません。
内装はシンプルで落ち着いた雰囲気。
想像していたよりもきれいで、清潔感があり安心して過ごせる印象でした。

ホテルの前は駐車場なので、部屋からの景色もまずまず。

カーテンが片側外れていて、レールも少しズレている点はマイナスでした。

ベッドはセミダブルサイズで、1人利用には余裕があります。
マットレスはやや硬めで、体が沈み込みすぎないタイプ。

枕も2種類あり、白い方を使いましたが、適度な硬さと反発力でとくに気になる点はなく朝までしっかり眠れました。

ベッドの壁にスイッチがあるので、就寝時はここでライトを操作できます。
コンセントもありスマホやタブレットの充電も可能。

足元には館内用のスリッパと、個包装の使い捨てスリッパの2種類が用意されていました。
衛生面が気になる人でも安心できる配慮だと感じます。

デスクは壁際に設置されており、ノートパソコンを広げても余裕があります。
デスクライトとコンセントはミラーとの一体型で、位置的には使いやすく、パソコン作業しやすい配置でした。
Wi-Fiは無料で、パスワードの設定はないタイプ。
通信速度は安定しており動画視聴も問題ありませんでした。

デスク周りはSALONIAのドライヤーなど今どきの備品もある一方で、内線電話はかなり年季が入っていて、新旧ミックス感のある客室でした。

電気ケトルは業務用っぽい無骨なステンレス製タイプ。
デザイン性は皆無ですが、保温機能もあって実用面では特に不満はありませんでした。

客室の隅には簡易的なバゲージラックが置かれていて、スーツケースやバッグを床に直置きせずに済むのは地味に便利でした。

冷蔵庫はHaier製の小型タイプで、いわゆるビジネスホテル標準仕様です。

中は清掃が行き届いていて、ペットボトルや軽食を冷やす分には十分な容量がありました。

エアコンは三菱電機・霧ヶ峰(2019年製)で、このクラスのビジネスホテルとしてはかなり当たり。
古い業務用エアコンと違って効きも良く、夜も快適に過ごせました。

続いてユニットバスですが、正直なところ広さやデザイン性は期待しない方がいいです。

ただ、ウォシュレットやアメニティ、蛇口などは比較的新しい物を使っていました。

トイレは2023年製のTOTO温水洗浄便座(ウォシュレット) TCF5013型 #SC1で基本的な機能は一通りそろっています。

操作は壁付けリモコン式で、「おしり」「ビデ」「水勢調整」「位置調整」など最低限の機能は問題なく使用できました。

アメニティは想像以上に充実していて、このクラスのビジネスホテルとしてはかなり頑張っている印象です。
歯ブラシやカミソリに加えて、ボディスポンジやくしまで用意されているのは正直レア。
ただ、歯ブラシは低品質の物を使っていました。

バスアメニティもDHC製で、安っぽさを感じない点は高評価でした。
洗面台本体は完全に「昔ながらのビジホ仕様」で年季を感じますが、蛇口はTOTO製の比較的新しいモデル(TMGG46ECR)で、水回りは部分的に更新されている印象。

バスタブは昔ながらのビジネスホテル仕様で、サイズはかなりコンパクトです。
正直ゆっくり浸かる用途には向きませんが、清掃状態は良く、シャワーだけ使う分には特に不満はありませんでした。

シャワーヘッドも蛇口と同時期に交換されたようで、お湯の温度調整がしやすく、1泊利用なら実用面では十分満足できるレベルでした。
客室の紹介は以上ですが、全体的に、実用性を重視した仕様で、一人旅や出張での短期滞在には、ちょうど良い部屋だと感じました。
ホテルエリアワン宮崎シティの朝食レビュー

ホテルエリアワン宮崎シティの朝食は、宿泊者向けのバイキング形式です。
朝食会場は1階のレストランスペースで、営業時間は朝6:45~9:00。
小規模なホテルということもあり、会場の雰囲気は落ち着いており、地方のビジネスホテルらしいシンプルな空間です。
席数はそれなりにあり、比較的ゆったりと食事ができます。

料理の内容は、和洋ミックスの構成でした。
サラダや卵料理、魚料理、きんぴらごぼう、手作りとうふなどもあり、朝食として必要な要素は一通りそろっています。
日替わりのおかずも数品用意されており、毎日同じ内容にならない工夫が感じられました。

白ごはん、鶏炭火焼き炊き込みご飯、味噌汁といった定番メニューが並びます。

焼きたてパンのコーナーもあります。
味付けは全体的にクセがなく、誰でも食べやすい印象で、種類はそれほど多くありませんが、安定した内容だと感じました。
ドリンク類はコーヒーやお茶、ジュースなどが用意されています。
朝食付きプランで6,500円という価格を考えると、内容には十分満足できます。
外で朝食を探す手間が省ける点も、大きなメリットで、コスパ重視で選ぶ人には、ちょうど良い朝食サービスだと思いました。
プロ野球・Jリーグのキャンプ観戦の拠点として最適

ホテルエリアワン宮崎シティは、プロ野球やJリーグのキャンプ観戦を目的とした滞在にも向いています。
宮崎市は毎年、プロ野球やJリーグのキャンプ地として多くのファンが訪れるエリアです。
その拠点として、宮崎市中心部にあるこのホテルは立地面で大きな強みがあります。
ホテルは宮崎駅徒歩圏にあり、公共交通機関を使った移動がしやすいです。
キャンプ地の多くは市内各所に点在していますが、バスや電車、レンタカーを利用すれば、比較的スムーズにアクセスできます。
橘通りエリアが近いため、観戦後の食事や買い物にも困りません。
夜遅くまで営業している飲食店も多く、試合や練習見学の後でも立ち寄りやすいです。
一人でも入りやすい店が多い点も、キャンプ観戦との相性が良いと感じました。
客室はシンプルですが、観戦目的の宿泊には十分な設備が整っています。
ベッドやデスク、Wi-Fiがあり、翌日の予定を確認する作業も快適で、連泊を想定しても、館内にコインランドリーがある点は便利です。
朝食付きプランを選べば、朝の準備時間を短縮できます。
早朝からキャンプ地へ向かう場合でも、ホテル内で軽く食事を済ませられます。
外で朝食を探す手間が省ける点は、観戦スケジュールが詰まっている人には助かります。
立地、価格、設備のバランスを考えると、ホテルエリアワン宮崎シティはキャンプ観戦の拠点としても使いやすいホテルです。
コスパと利便性

ホテルエリアワン宮崎シティは、価格と立地のバランスが非常に良いホテルです。
宮崎市中心部にありながら、朝食付きで6,500円という料金はかなり良心的で、同エリアのビジネスホテルと比べても、コスパの良さは際立っています。
客室や館内設備は最新式ではありませんが、必要なものは一通りそろっています。
「安かろう悪かろう」という印象はなく、安心して利用できるホテルだと思いました。
朝食付きプランを選べる点も、コスパを高める要素です。
外で朝食を取ると1,000円以上かかることも多いため、ホテル内で済ませられるのは時間とお金の両面でメリットがあります。
立地面での利便性も高く、宮崎駅徒歩圏で、橘通りエリアにも近いため移動がとても楽でした。
飲食店やコンビニが周囲に多く、夜遅くの到着でも困りません。
価格、立地、設備、朝食を総合的に見ると、ホテルエリアワン宮崎シティは「無難で失敗しにくい一軒」という印象です。
周辺観光・グルメ情報&店舗情報

ホテルエリアワン宮崎シティの周辺は、観光、食事、買い物の選択肢が充実しています。
徒歩圏内に橘通りエリアがあり、百貨店の山形屋、ドン・キホーテなどの大型商業施設を中心に飲食店や居酒屋が多く集まっています。
宮崎名物を味わいたい場合は、地鶏料理やチキン南蛮の専門店が近くにあります。
一人でも入りやすい店が多く、観光客でも利用しやすい雰囲気です。
居酒屋から定食屋まで幅広いジャンルがそろっている点は便利で、買物や外食先に困ることはほとんどありませんでした。

老舗百貨店「山形屋」の地下食品フロアには、「高千穂牧場」の店舗などもあります。
ソフトクリームやシェイクなど、宮崎らしい乳製品系スイーツが気軽に楽しめるのは地味にうれしいポイント。

ミルクソフトを購入。
濃厚だけど後味さっぱりで、歩き疲れたあとにちょうどいい甘さでした。

夜に訪れた中華料理店「東天閣」。
年季の入ったビル外観ですが、入口まわりは明るく、営業中の看板も出ているので初見でも入りやすい雰囲気でした。

この日はちゃんぽんを注文。
野菜がたっぷりで、キャベツ・もやし・にんじん・ネギに豚肉までしっかり入っています。
スープは白濁系だけど意外とあっさりめで、麺はモチモチで量もそこそこあるので、これ一杯で普通にお腹いっぱいになります。

ちゃんぽんに合わせて、春巻きも追加で2本注文。
サイズはやや小ぶりですが、揚げたてで皮がパリッパリで中の具は細かく刻まれた野菜とひき肉系で、味付けはシンプルめ。
ちゃんぽんがあっさり系なので、この春巻きの香ばしさがいいアクセントになって、組み合わせとしてかなり正解でした。

東天閣で夕食を食べてホテルに戻る途中、通ったのが「人情横丁」。
提灯がいい感じに光っていて、雰を見ると意外と雰囲気のある場所でした。

ホテルのすぐ近くには「ローソン 宮崎中央通店」があり、ちょっとした買い出しにも便利です。
夜ごはんのあとに飲み物を買ったり、軽食を調達したりするのにも使いやすい距離感で、徒歩1〜2分ほどで行けるのは地味にありがたいポイント。

観光スポットとしては、宮崎県庁や橘橋周辺まで徒歩でアクセスできますし、宮崎神宮や平和台公園方面へ向かうバスも利用できます。
短時間の滞在でも、市内観光を組み込みやすい立地だと感じました。

宮崎駅方面へも徒歩で移動でき、駅ビルや商業施設AMUPLAZAの利用も可能です。
土産物を買いたい場合にも便利で、観光、食事、買い物を効率よく回れる立地は大きな魅力だと思いました。
まとめと管理人による項目別評価
以上、ホテルエリアワン宮崎シティの宿泊記でした。
ホテルエリアワン宮崎シティは、宮崎市中心部でコスパ重視の宿泊先を探している人に向いたビジネスホテルです。
宮崎駅から徒歩でアクセス可能で、橘通りにも近く、立地の良さが大きな魅力だと感じました。
シングルルームはシンプルで、一人旅や出張での短期滞在には十分な設備がそろっています。
建物や内装に古びた印象は受けましたが、館内設備やサービスは実用性重視で、価格帯を考えると満足度は高めです。
朝食付きプランでも6,500円という料金は、宮崎市中心部ではかなり良心的。
朝食内容もシンプルながら安定感があり、出発前にホテル内で済ませられる点は便利です。
立地、価格、設備のバランスを総合的に見ると、宮崎の一人旅や出張、キャンプ観戦の拠点として、使いやすいホテルだと感じました。
管理人独自の項目別評価
アクセス(宮崎駅から徒歩20分と少し距離がある。)
外観(年季の入った地方のビジネスホテル。)
部屋(経年劣化による汚れ、破損が見られる。)
室内設備(最低限必要な物は揃っているが古い。)
Wi-Fi・電源(Wi-Fi接続は安定。電源の数と位置も良。)
浴室(広さ標準。蛇口・シャワーは比較的新しい。)
トイレ(ウォシュレットがTOTOで比較的新しい。)
アメニティ(歯ブラシの質は低いが、種類多くて良。)
食事(有料だが宿泊費込みで格安。コスパ的に良。)
スタッフ(親切丁寧な対応でとくに問題なし。)
周辺店舗(大型商業施設、飲食店、コンビニも近い。)
周辺施設(観光スポットはほとんどない。)
周辺治安(飲み屋街に近いが割と静か。)

