今回はJALのJGC修行をしたときに泊まった、「東横INN博多口駅前」の宿泊記です。
博多駅周辺は、福岡市内でも特にホテルの選択肢が多いエリアです。
新幹線や地下鉄、空港アクセスが集約されており、出張や観光の拠点として非常に便利ですが、
その一方で、駅近ホテルは宿泊料金が高くなりがちなのも事実。
「東横INN博多口駅前」は、博多駅から徒歩圏内にありながら、比較的手頃な価格で泊まれるビジネスホテルです。
全国展開している東横INNらしく、安定したサービスと分かりやすい設備構成が特徴です。
2026年1月21日(水)にシングルルームで1泊しました。
宿泊費は東横INNの会員割引が適用され、朝食付きで8,630円。
九州最大のターミナル駅に徒歩5分でアクセスできることを考えると安いと思います。
この記事では、東横INN博多口駅前の立地や客室、館内設備、朝食内容などを中心に紹介します。
博多駅周辺でコスパの良いホテルを探している方の参考になれば幸いです。
東横INN博多口駅前とは?

今回は東横INN博多口駅前は、福岡市の玄関口である博多駅近くに位置するビジネスホテルです。
新幹線や在来線、地下鉄が集まる博多駅から徒歩圏内にあり、立地の良さが大きな特徴で、出張や一人旅、前泊利用など、幅広い用途に対応できるホテルだと感じました。
東横INNは全国に展開しているホテルチェーン。
安定した品質と分かりやすい料金体系が魅力で、私も最近よく宿泊しています。
客室や館内設備はシンプルですが、必要なものは一通りそろっているため初めて泊まる場所でも安心感がある点は、東横INNならではの強みです。
博多口駅前店も、他の東横INNと同様に機能性を重視した造りになっています。
豪華さはありませんが、短期滞在であれば不便を感じることは少ないです。
価格を抑えつつ、駅近で泊まりたい人には向いているホテルです。
宿泊客の層は、ビジネス利用の方が多いですが、観光やイベント参加を目的とした一人旅の利用者、外国人の団体客もいる印象でした。
博多駅周辺で立地と価格のバランスを重視する場合、東横INN博多口駅前は有力な選択肢の一つになると思います。
東横INN博多口駅前のアクセスと立地
東横INN博多口駅前は、博多駅から徒歩圏内にあるアクセスの良いビジネスホテルです。
最寄りはJR博多駅で、地下街から外に出て数分歩くだけで到着できるので、初めて博多を訪れる人でも、迷いにくいシンプルな動線でした。
福岡空港からのアクセスも非常に便利です。
地下鉄空港線を利用すれば、博多駅まで乗り換えなしの2駅で移動できます。
所要時間は約5分程度で、空港利用の前泊や後泊にも向いています。

地下鉄空港線の博多駅の改札を出たら、西6出口を目指します。
博多バスターミナルの方向です。

西6出口から地上に出ます。

地上に出たら直進し、一つ目の路地を右に。

ちょうど右手の工事している建物の裏側がホテルになります。

ホテルに到着しました。西6出口から徒歩3分ぐらい。
今回は地下鉄の博多駅から向かいましたが、新幹線を利用する場合も利便性は高いです。
博多駅は九州新幹線の始発・終着駅となっており、新幹線改札からホテルまで徒歩で移動できる点は大きなメリットです。
ホテル周辺にはコンビニや飲食店が多く、夜遅い到着でも食事に困りません。
駅ビルのアミュプラザ博多も近く、買い物や食事の選択肢は豊富で、短時間の滞在でも、必要な用事を周辺で済ませられます。
周辺はオフィスビルやホテルが多いエリアで、夜間も人通りがあります。
繁華街の中心からは少し離れている分、騒音は控えめで、一人旅や出張でも安心して歩ける立地だと感じました。
博多駅徒歩圏という立地は、交通の利便性を重視する人にとって、使い勝手の良いホテルです。
館内設備とサービス

東横INN博多口駅前の館内は、全国の東横INN共通仕様でシンプルかつ機能的な造りです。
過度な装飾はありませんが、必要な設備が分かりやすく配置されており、短期滞在や一人旅であれば、不便を感じる場面はありません。
フロントは1階にあり、24時間対応しています。
夜遅い到着や早朝の出発でも問題なく利用できる点は安心材料です。
チェックインとチェックアウトはスムーズで、待ち時間はほとんどなく、スタッフの対応も他の東横INN同様にとても丁寧で好印象です。

ロビーにはテーブルや椅子が並んでいて、いつでもくつろげる環境。
朝食もここで食べました。

奥には無料のウォーターサーバー、製氷機、コーヒーマシーンがあり、いつでも好きなタイミングで利用できます。
電子レンジも設置されているため、コンビニで買った食事を温めることができます。
部屋で落ち着いて食事を取りたい人には助かる設備です。

フロントの反対側には自動販売機があるので、飲み物の購入も困りません。

アメニティは歯ブラシセットにみ客室に用意されていて、その他はフロント横のアメニティコーナーから必要な分を持っていくスタイル。
部屋着、シェーバー、化粧水、乳液、メイク落としなど女性向けのアイテムが充実しています。
コインランドリーも1Fにあり、出張や連泊にも対応しています。

エレベーターは2基あり、混雑しやすい時間帯でも待ち時間は短めでした。

館内全体は清掃が行き届いており、共用部分も清潔感があります。
東横INNらしく安定したチェーン品質を感じられる館内設備とサービスだと思いました。
部屋の様子と設備

今回宿泊したのはシングルルーム706号室です。
部屋の鍵はカードキーです。

ドアの裏側には避難経路図。

内側にはチェーンロックもあるので安心です。
ドアには避難経路図と「本日の清掃は不要です。」のドアプレートが貼ってました。

カードキーホルダーにカードを差し込むと、部屋の電源が入るシステム。

左手にユニットバスがあり、奥の部屋へと繋がっています。

客室は、東横INNらしいシンプルで無駄のない造りになっています。
装飾は控えめですが、清潔感があり落ち着いて過ごせる印象で、部屋の広さはビジネスホテルとして標準的です。
スーツケースを広げるスペースも十分あり、窮屈さは感じませんでした。
一人旅や短期滞在であれば、快適な広さだと思います。

ベッドはダブルサイズなので、1人で使うにはかなり余裕があります。
マットレスは硬すぎず柔らかすぎず適度な反発で、寝返りもしやすく快適に眠れました。

枕は高さが控えめで素材もやわらかく、長時間横になっても首が疲れにくい印象です。

ベッドの横にはナイトテーブルの代わりに、メガネやスマホなどの小物を置ける棚。
そして、ベッドサイドライト、コンセント、USBポートも設置されているので、就寝前の読書やスマホの操作も快適にできました。

右側にはハンガーラックがあり、ハンガー3本と除菌スプレーがかかっていました。

その下にはバゲージラック。

デスクの横には客室用のスリッパ、くつべらがかかっています。
その横に加湿器かと思ったら、なぜか電気ケトルが置かれていました。

窓からの景色は博多駅の近くということもあって、ホテルやオフィスビルに囲まれています。

デスクは壁際に設置されており、ノートパソコンを広げても余裕があります。

他の東横INN同様にコンセントの位置も分かりやすく、作業や充電がしやすい配置でした。
Wi-Fiは無料で、各部屋ごとにパスワードが割り当てられているため安全で、通信速度も安定しており動画視聴も問題ありません。
デスクにはその他、備品が色々と置かれていました。

引き出しの中はメモ帳とティッシュのスペアが入っていました。

袋に入っているのはヘアドライヤーで、結構古いモデル。

冷蔵庫は小型ですが、飲み物を冷やす用途には十分です。

中身は空っぽ。

創業者と社長執筆のビジネス本と聖書コーナー。

エアコンは東芝製で2022年製造のRAS-2212ATL。
東横INN向けに大量導入されている専用・業務用モデルのようで、綺麗に清掃されてて、動作も良かった。

バスルームはユニットタイプで、ここも他の東横INNと同じ作りになっています。

トイレと洗面台が並んでいて、その奥にバスタブというスタイル。

トイレはこれも東横イン定番のUSPAという韓国メーカーが使われていました。

アメニティは歯ブラシセットのみ。

洗面台と浴室の蛇口は兼用ですが、レバーで温度調節できるタイプで、ハンドソープはペリカン石鹸のホテルアメニティブランド「プロバンシア」です。

バスタブは足を完全に伸ばすことはできませんが、ビジネスホテルでは広めで快適です。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープはビジネスホテルでよくある壁に固定された、Kao(花王)製のアメニティディスペンサー。
シャワーヘッドは大き目で、水圧もしっかりしていて、温度調整もスムーズです。

浴室にはあまり見かけない物干しロープも。

タオル類はハンドタオルとバスタオルが1枚ずつ。
客室の紹介は以上ですが、全体的に、実用性を重視した構成で、駅近の立地を考えると、コスパの良い部屋だと感じました。
東横INN博多口駅前の朝食レビュー

東横INN博多口駅前の朝食は、宿泊者無料で利用できるバイキング形式です。
朝食会場は1階の専用スペースで、時間帯は6時30分から9時までのため、早朝出発の利用者にも配慮された時間設定で、前泊利用にも向いています。
料理の内容は、東横INNらしいシンプルで実用的な構成でした。
白ごはん、味噌汁、パン類といった定番メニューが並びます。
日替わりのおかずも数品用意されており、毎日同じ内容にならない工夫が感じられました。
ちなみに、以下は私が宿泊した日のメニューです。
<ビュッフェstyle 明日の「1月22日」朝食メニュー>
・ご飯類 : 白ごはん、ひじきごはん、チャーハン
・麺類 : ラーメン
・卵類 : ゆでたまご
・惣菜類 : れんこんきんぴら、おくらごま和え
・サラダ類 : 生野菜サラダ、スパゲティサラダ
・おかず類 : 煮込みハンバーグ、ウインナー
・スープ類 : 豚汁、きのこポタージュ、コーンスープ
・飲み物 : お茶、コーヒー、オレンジジュース、りんごジュース
・ご当地メニュー : おきゅうと、明太子
・その他 : パン、もずく酢、納豆、漬物、フルーツ

朝から結構がっつりと食べてしまいました。
サラダや卵料理、ウインナーなどもあり、朝食として必要な要素は一通りそろっていて、栄養バランスを意識した内容だと思います。
味付けはクセがなく、誰でも食べやすい印象でした。
会場はセルフサービス方式で、回転も比較的早いです。
混雑しやすい時間帯でも、長時間待たされることはありませんでした。
無料朝食として考えると、内容は十分に満足できるレベルで、外で朝食を探す手間が省ける点も、大きなメリットだと感じました。
出張・一人旅・前泊での使い勝手が最高

東横INN博多口駅前は、出張や一人旅、前泊利用に非常に向いているホテルです。
最大の理由は、博多駅から徒歩圏内という立地の良さで、新幹線や在来線、地下鉄への乗り換えがスムーズで、移動時間を短縮できます。
出張利用の場合、駅近という条件は大きなメリットになります。
朝の移動が楽になり、余裕を持って行動できる点は助かります。
館内にはコインランドリーもあり、連泊でも対応しやすい環境なので一人旅での利用でも、使い勝手の良さを感じました。
周辺には飲食店やコンビニが多く、夜遅くの外出でも困りません。
駅周辺は人通りが多く、治安面でも安心感があります。
前泊利用との相性も非常に良いです。
福岡空港から地下鉄で博多駅まで約5分という近さは、大きな強みで、早朝便を利用する場合でも、移動の負担を最小限に抑えられます。
立地、設備、価格のバランスを総合的に見ると、「迷ったらここを選んでおけば安心」と言えるタイプのホテルです。
コスパと利便性

東横INN博多口駅前は、立地と価格のバランスが非常に良いホテルです。
博多駅徒歩圏という条件を考えると、宿泊料金は比較的抑えめだと感じました。
駅近ホテルは高額になりがちですが、東横INNの会員割引が適用されたとはいえ、1泊8,630円はコスパの良さが際立ちます。
客室や館内設備は必要最低限に絞られていますが、清潔感があり実用性は十分です。
一人旅や出張で「寝る場所として割り切る」使い方であれば、不満を感じる点は少ないです。
豪華さよりも安定感を重視する人に向いたホテルだと思います。
無料の朝食が付いている点も、コスパを高める要素です。
外で朝食を取る必要がなく、出発前に時間とお金を節約できますし、特に早朝便や新幹線利用の前泊では、この朝食サービスはありがたい存在です。

立地面での利便性も非常に高いです。
博多駅から徒歩圏内のため、移動時間を最小限に抑えられます。
新幹線、地下鉄、在来線、高速バスのどれを利用する場合でもアクセスが良好です。
価格、立地、設備、朝食のすべてを総合的に見ると、博多駅周辺でコスパ重視の宿泊先を探している人には非常に使いやすいホテルです。
周辺観光・グルメ情報&店舗情報

東横INN博多口駅前の周辺は、博多駅に近いこともあり飲食店や商業施設が充実しています。
博多駅直結の地下街は雨の日や暑い日、寒い日の買い物や食事に便利で、和食、洋食、ラーメンなど幅広いジャンルの店が入っています。
また、博多バスターミナルにも店舗やレストランフロアがあり、グルメ選びには困りません。

私は今回の滞在では、まず博多バスターミナル8F、「博多味のタウン」にあるバソキ屋という焼きそば専門店に行ってみました。

注文したのは今田美桜のお気に入りで、森高千里も食べたという、ネギ玉焼きそば(900円)。
焼きそばの中に、所々パリパリ麺が入っていて、シャキシャキのネギにもやし、さらに卵との相性も抜群でした。

次に訪れたのは、博多阪急百貨店のB1Fにある蜂楽饅頭。
ここは関西の「御座候」と同じ回転焼きの専門店で、いつも行列ができる人気店です。

以前、鹿児島旅行で食べて美味しかったので、博多でも買ってみましたが、安定の味ですね。

夜はエキナカ食堂 博多一番街の中にある、因幡うどんへ。

注文したのは肉ごぼう天うどん(980円)。
固めた揚げ玉の上に揚げゴボウのスライスが乗っていて、衣がつゆを吸収して徐々に柔らかくなり、最後に溶けて一緒に食べる感じ。
うどんの麺はもっちりふわっとした食感で、これはこれで美味しかったです。

地下街まで行くのが面倒な場合は、ホテル周辺にセブンイレブンとファミリーマートがあるので、コンビニを利用すると良いでしょう。

観光スポットとしては、ホテル近くの出来町公園の一角に「九州鉄道発祥の地」のモニュメントがあります。
旧博多駅の跡地みたいですが、観光地の雰囲気はなく寂しい感じです。

あと、ホテルから徒歩で行ける観光スポットだと東長寺があります。
空海が開いたお寺らしく、福岡大仏(拝観料100円)と五重塔を見ることができます。
まとめと管理人による項目別評価
以上、東横INN博多口駅前の宿泊記でした。
東横INN博多口駅前は、博多駅から徒歩圏内という立地の良さが最大の魅力のビジネスホテルです。
新幹線や地下鉄、空港アクセスの利便性が高く、出張や一人旅、前泊利用に非常に向いています。
シングルルームはシンプルで清潔感があり、短期滞在であれば不便を感じる点はほとんどありません。
館内設備やサービスも東横INNらしく安定しており、安心して利用できる印象でした。
無料の朝食が付いている点も、コスパを高める要素で、外で朝食を探す手間が省け、出発前の時間を有効に使えます。
立地、価格、設備のバランスを総合的に見ると、博多駅周辺でコスパ重視の宿泊先を探している人にとって使いやすいホテルです。
「駅近で失敗しにくい一軒」として、安定した選択肢になると思います。
管理人独自の項目別評価
アクセス(博多駅から徒歩5分以内と近い。)
外観(他の東横INN同様綺麗。)
部屋(標準的な広さで室内も綺麗。)
室内設備(必要な物は一通り揃っている。)
Wi-Fi・電源(Wi-Fi接続は安定。電源の数と位置も良。)
浴室(広さ標準。シャワーも快適で水圧も十分。)
トイレ(ウォシュレットが海外メーカー。)
アメニティ(歯ブラシの質は標準。種類少なめ。)
食事(無料で内容も良く、コスパ的には最高。)
スタッフ(親切丁寧な対応でとくに問題なし。)
周辺店舗(商業施設、飲食店選びに悩むほど多い。)
周辺施設(観光スポットはほとんどない。)
周辺治安(大通りに面していないため静か。)

