今回は、2026年5月29日に1泊した「ホテルグリーンマーク」の宿泊記です。
旅の目的は、楽天生命パーク宮城で開催された東北楽天ゴールデンイーグルス vs 東京ヤクルトスワローズの交流戦観戦。
大阪からフライトで仙台入りし、チェックイン後に球場へ向かい、翌朝チェックアウトして仙台駅周辺を少し散策してから帰路につく、1泊2日の行程でした。
楽天生命パークへのアクセスを考えると、仙台駅周辺に宿を取るのが自然な選択です。
その中でもホテルグリーンマークは駅から徒歩5分という立地に加え、グリーンチェーングループという地元密着の安心感が気に入りました。
今回は朝食バイキング付きのプランで8,700円。
仙台駅徒歩5分という立地を考えると、かなりコスパの高い選択だったと思います。
この記事では、ホテルグリーンマークの宿泊体験をもとに、アクセス、部屋、朝食、コスパまで詳しくまとめます。
楽天生命パークでの試合観戦を目的に宿を探している人や、仙台駅周辺でコスパのよいビジネスホテルを探している人の参考になれば幸いです。
ホテルグリーンマークとは?

ホテルグリーンマークは、宮城県仙台市青葉区に位置するビジネスホテルです。
JR仙台駅中央口、地下鉄仙台駅南2番出口からともに徒歩5分と駅近で、仙台観光や出張の拠点としても使いやすい立地にあります。
仙台市内に13店舗を展開するグリーンチェーングループの1軒で、地元に根ざしたホテルチェーンとして長年親しまれています。
外観は茶色のタイル張りで、落ち着いた雰囲気のビルです。
実際に中に入ってみると、ロビーは広くて明るく、外観から受けるイメージよりもずっと洗練された空間が広がっています。
チェックインは15時から、チェックアウトは11時。フロントは24時間対応です。
館内には朝食バイキングのレストラン、コインランドリー、自動販売機、無料コーヒーサービスなどが揃っており、滞在中に必要なものはひととおり揃っています。
客層は出張利用や一人旅が中心といった感じで、プロ野球などのスポーツ観戦目的での利用にも適したホテルです。
華やかさや高級感よりも、立地とコスパを重視する人に向いた実用型のホテルといえます。
ホテルグリーンマークのアクセスと立地
仙台空港からはJRの仙台空港アクセス線で仙台駅へ向かいました。
乗車時間は約25分で乗り換えの必要はありません。

仙台駅に到着したら2階の西口から外へ出ます。
駅周辺にはS-PAL、アエル、PARCO2、ロフトなど大型商業施設が集まっており、買い物や食事の選択肢は非常に豊富です。

PARCO2の方へ進んで、建物には入らず左に曲がります。

歩道橋を下って直進。

ここを右折して柳町通りに入ります。

セブンイレブンがある交差点を左に。

少し歩くと右手にグリーンマークホテルが見えてきました。
駅から徒歩5分という距離は、スーツケースを持っていても苦にならない近さですし、初めてでも迷わず到着できると思います。
コンビニも駅周辺に複数あるので、チェックイン前後に買い物を済ませるにも困りません。
試合観戦後に夜遅くなっても、駅からホテルまでの距離が短いのは大きなメリットでした。
館内設備とサービス

ホテルグリーンマークの館内は、外観から受ける印象よりもずっと明るく清潔感があります。

正面にフロントカウンターもありますが、自動チェックイン機の使用を推奨しており、スムーズにチェックインできる仕様になっています。
スタッフの対応はとても丁寧で、不明な点を聞くと、丁寧に説明してもらえました。

鍵はカード式で、ドアのセンサーにかざすタイプ。
部屋のカードキーには「HOTEL Green Mark」のロゴが入っています。
私は自動チェックイン機でチェックインをしたのですが、カードキーと朝食券のクーポンも一緒に出てきました。

エレベーターは館内に1基。
ホテルの建物が8階まであって客室数もそこそこ多いため、時間帯によってはエレベーターが来るのを待ちました。

ロビーには窓際にカウンター席が並んだラウンジスペースがあり、チェックイン前後にひと息つくのにちょうどよい場所です。

嬉しいサービスとして、ロビーに24時間無料のコーヒーマシンが設置されています。観戦帰りの夜遅い時間でも自由に利用できるのはありがたいポイントです。

コインランドリーは館内に完備。
洗濯機2台と乾燥機、縦型洗濯機1台が設置されており、長期滞在でも安心です。

自動販売機も1台設置されており、飲み物の補充にも困りません。
ロビーには黒板に「GreenMark」と書かれたサインボードが置かれており、ホテルらしいちょっとしたこだわりを感じました。

貸し傘サービスも用意されており、急な雨にも対応できます。

1階エレベーターの前にアメニティコーナーがありますので、必要な分を持っていく流れ。
使い捨てのスリッパ・歯ブラシセット・髭剃り・クシ・ボディスポンジも常備されており、ビジネスホテルの中では充実しています。

廊下もきれいに掃除されており、特に気になる点はありませんでした。
全体的に設備は充実しており、清潔感と使い勝手のよさが両立したホテルという印象です。
スポーツ観戦や出張で「寝に帰るだけ」という使い方にも、もう少しゆっくりしたいという使い方にも対応できるホテルといえます。
部屋の様子と設備

今回宿泊したのは823号室、シングルルームです。

ドアの裏側には避難経路図が貼ってました。

入口左手にオープンタイプのクローゼット。
その横にカードキーホルダーがありましたので、カードを差し込むと室内の電気がつきました。

ハンガーは合計4本かかっており、コートや上着をさっと掛けられる使い勝手のよい造りになっています。

バスルームも左手、その奥が室内です。

部屋全体はダークカラーのカーペットに木製家具という組み合わせで、落ち着いた雰囲気。
広さは14m2とシングルルームとしては標準的な広さで、荷物を広げてもそれなりのゆとりはありました。

ベッドはセミダブルサイズで、サイズが122cm×205cm。
白いリネンは清潔感があり、タオルもバスタオルとフェイスタオルがそれぞれ1枚ずつ、部屋着も用意されていました

ベッドサイドには照明とエアコンのスイッチが配置されています。
枕は硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い感じ。

壁側にはデスクと1脚のチェアが置かれており、作業スペースとして使えます。
デスク周りにはヘアドライヤー、Wi-Fi接続の案内、ボックスティッシュ、電気ケトルなどが置かれています。
パソコン作業をするのにデスクの広さは十分で、コンセントもデスク上。
快適な環境で仕事ができましたが、Wi-Fiの電波状況は微妙でしたので、仕事をする方はポケットWi-Fiを持参した方がいいかも知れません。

テレビはSHARP AQUOSの壁掛けタイプ。

冷蔵庫はSANYOのSR-51G(W)で2004年製とかなり年季が入っていますが、冷え具合には問題ありませんでした。

エアコンはNationalブランドの業務用タイプで、リモコンも年代物ですが、冷暖房の効きはしっかりしており滞在中も快適に過ごせました。

空気清浄機(SHARP製)も設置されており、こちらは比較的新しいモデル。

ドライヤーはTESCOM製のホテルグリーンマークオリジナル仕様。風量は十分で、通常使用には問題ありませんでした。

8階でしたが、カーテンを開けても仙台のビルしか見えません。

つづいてバスルームですが、ユニットバスはコンパクトな造りで狭かったです。

洗面台はツーハンドル式の蛇口でやや年季を感じますが、清掃は行き届いており不潔な印象はありませんでした。
汚れやカビの繁殖がなくかなりピカピカ!!

洗面台にはブランド不明のシャンプーとボディソープのポンプボトルが2本置かれています。

トイレもエアコンと同様に今はないNational製のウォシュレット付きで、おしり・シャワー・停止の基本機能が備わっています。

かなり古いモデルのようです。

バスタブも清潔に掃除されていますが狭く、シャワーはツーハンドル式の水栓で、こちらも年季を感じる仕様です。

シャワーヘッドはシンプルなタイプですが、水圧はしっかりあって使いやすかったです。

頂いたアメニティはボディスポンジ、歯ブラシセット、コームの3点セット。

歯ブラシは低品質な物でしたが、アメニティの種類が一通り揃っていたので満足できました。
客室の紹介は以上ですが、家電にSANYOやNationalの製品があったので、備品には古さを感じる部分もあります。
ただ、清掃はしっかり行き届いており、古さは個人的に全く気にならないレベルです。
観戦後に疲れて帰ってきてもしっかり休める部屋でした。
ホテルグリーンマークの朝食レビュー

ホテルグリーンマークの朝食は、1階でいただきます。
営業時間は7:00~10:00、朝食バイキング形式で、チェックイン時に貰えるミールクーポン(朝食券)で利用する形式です。

飲食するスペースは白を基調とした明るい内装で、テーブルと椅子がゆったりと配置されており、落ち着いた雰囲気の空間です。

料理はバイキング形式で、和洋どちらも楽しめる充実した内容でした。
和食系は焼き魚、煮物、おひたし、きんぴら、漬物、味噌汁、白ご飯など。洋食系はウインナー、コロッケ、スクランブルエッグ、サラダなどが並んでいました。

さらに、デザートとして仙台名物のずんだ餅やケーキ、ヨーグルト、フルーツも用意されており、品数はかなり豊富です。

パンコーナーにはトースターが設置されており、焼きたてのトーストも楽しめます。
ドリンクコーナーにはコーヒーマシンで本格的なコーヒーが飲めるのも嬉しいポイントです。オレンジジュースなども用意されていました。
公式サイトには「宮城のお母さんが毎日手作り」と書かれており、その言葉通り家庭的な温かみのある料理が揃っていた印象です。

実際に取った料理は、焼き魚、コロッケ、スクランブルエッグ、煮物、きんぴら、おひたし、漬物、白ご飯、味噌汁、サラダとボリュームたっぷりの一皿になりました。
観戦翌朝の朝食としては十分すぎる内容です。
朝食バイキング付きで8,700円という宿泊費を考えると、内容・量ともに満足度は高いです。
ビジネスホテルの朝食としては、かなり頑張っている部類に入るのではないでしょうか。
楽天生命パーク観戦・イベント利用の拠点に便利

ホテルグリーンマークは、楽天生命パーク宮城での試合観戦やコンサートなどのイベント利用を目的とする人にとって非常に使い勝手のよい立地です。
仙台駅からJR仙石線に乗り、宮城野原駅で下車。
そこから徒歩約5分で楽天生命パーク宮城に到着するので、ホテルから球場までトータル20〜30分程度で移動できるのは大きなメリットです。
球場に近づくと「RAKUTEN EAGLES」の大きなゲートが出迎えてくれます。
試合前から球場周辺の雰囲気は最高潮で、観戦気分が一気に高まりました。

楽天生命パークは球場グルメが非常に充実しています。今回は仙台牛を使った牛肉やきそば(かとう精肉店)を購入。

やわらかい仙台牛がたっぷり入っており、試合の雰囲気と相まって格別でした。
球場内には仙台牛を使ったメニューを提供する「SENDAI BEEF BOWL KATO」など、宮城ならではのグルメが揃っており、試合前後の食事も球場内で十分楽しめます。

さて、試合はビジターのスワローズが7-2でイーグルスに勝利しました。
試合終了後の帰り道も、仙台駅までのルートがシンプルなので深夜帰着でも迷う心配はありません。
駅からホテルまでの距離も短いので、試合後に疲れて帰ってきてもすぐに部屋で休めるのは観戦利用としてありがたいポイントです。
コスパと利便性

ホテルグリーンマークは、仙台駅徒歩5分という好立地でありながら、朝食バイキング付きで8,700円という価格で宿泊できました。
仙台駅周辺の同クラスのビジネスホテルと比べても、かなり抑えめな水準といえます。
建物や備品には年季を感じる部分があるのは確かです。
冷蔵庫は2004年製、エアコンのリモコンもNationalブランドの年代物。
ただそういった古さが気になる場面はあるものの、清掃はしっかり行き届いており不潔な印象はまったくありませんでした。
部屋はシングルルームでも荷物を広げるスペースもあり、気にならないレベルです。
フロントスタッフの対応の丁寧さも、コスパを語るうえで外せないポイントです。
価格が抑えめだからといってサービスが雑ということはなく、むしろ対応の良さはこのクラスのホテルとしては際立っていました。
朝食も手作りにこだわったバイキング形式で、和洋どちらも楽しめる品数の多さは宿泊費込みの朝食としては十分すぎる内容です。
館内の無料コーヒーサービスや貸し傘、コインランドリーといった細かいサービスも、コスパのよさを底上げしている要素といえます。
楽天生命パークへのアクセスという観点でも、仙台駅からJR一本で移動できるため、観戦やイベント利用の拠点として非常に使い勝手がよいです。
試合後に仙台駅まで戻っても、駅からホテルまでの距離が短いので深夜帰着でも負担になりません。
派手さや高級感を求める人には向きませんが、清潔感・立地・スタッフ対応・朝食のバランスが取れた、コスパ重視の一人旅にはおすすめできるホテルです。
周辺観光・グルメ情報&店舗情報

仙台駅周辺は、観光スポットから日常使いの店舗まで充実した街です。
ホテルのすぐそばにはセブンイレブンがあり、チェックイン前後の買い物に困りません。深夜帰着の際にも重宝しました。

仙台駅周辺には大型商業施設が集まっており、S-PAL、アエル、PARCO2、ロフトといった施設が駅直結または徒歩圏内に揃っています。
チェックアウト後に立ち寄るにもちょうどよい環境です。

仙台を代表するグルメといえば牛タン。今回はチェックイン前に仙台駅構内の「伊達の牛たん本舗」に立ち寄りました。

牛タン定食は牛タン焼きに麦飯、テールスープ、小鉢が付いた定番の構成で、やわらかくてジューシーな牛タンは仙台に来たことを実感させてくれる一品でした。
仙台入りしたらまず牛タンというのは、やはり外せない選択だと思います。

翌朝チェックアウト後は、仙台駅西口から続くペデストリアンデッキを散策しました。晴天の中、アエルやPARCO2を眺めながら歩くだけでも気持ちのよい朝の時間でした。

一番町方面へ足を延ばすと、クリスロードやマーブルロードおおまちといったアーケード商店街が続いています。
仙台名物の店や土産物店が並んでおり、散策するだけでも楽しめます。

商店街の中には「お茶の井ヶ田」もあり、仙台銘菓や和スイーツも充実しています。
お土産探しにもおすすめの一帯です。

また、チェックアウト後に立ち寄った仙台朝市も印象に残っています。
仙台駅東口から徒歩圏内にある昔ながらの市場で、地元の食材や惣菜が並ぶ庶民的な雰囲気が魅力です。早起きしてでも足を運ぶ価値があります。
まとめと管理人による項目別評価
以上、ホテルグリーンマークの宿泊記でした。
ホテルグリーンマークは、建物や備品に年季を感じる部分はあるものの、館内の清潔感とスタッフの丁寧な対応、そして無料コーヒーサービスやコインランドリーといった充実した館内設備が印象に残るホテルでした。
朝食バイキングも手作りにこだわった家庭的な内容で、品数・ボリュームともに満足度が高く、8,700円という宿泊費を考えると十分すぎるコスパといえます。
楽天生命パークへは仙台駅からJR一本でアクセスできるため、観戦やイベント利用の拠点としてルートさえ把握してしまえば快適に動けます。
試合後の深夜帰着でも、駅からホテルまでの距離が短いのでストレスなく戻ってこられました。
周辺の利便性も高く、駅前に大型商業施設やコンビニ、飲食店が揃っているため、滞在中の食事や買い物に不便はありません。
牛タンや仙台朝市、一番町の商店街など、仙台ならではの楽しみ方もできます。
価格と立地、サービスのバランスが取れた実用型のホテルで、楽天生命パークでの試合観戦やイベント利用を目的に仙台のホテルを探している人には自信を持っておすすめできる一軒です。
管理人独自の項目別評価
アクセス(仙台駅から徒歩5分と近い。)
外観(落ち着いた雰囲気のビジネスホテルの外観。)
部屋(シングルは標準的な広さ。清潔感はある。)
室内設備(一通り揃っているが全体的に古い。)
Wi-Fi・電源(電波状況が悪く遅い。コンセントの位置は良い。)
浴室(ユニットバスは綺麗だが狭く、設備も旧式。)
トイレ(ウォシュレットがNationalと古い。)
アメニティ(ボディスポンジ有。歯ブラシの質は低い。)
食事(バイキングで品数豊富。この価格帯では良い。)
スタッフ(親切丁寧な対応でとくに問題なし。)
周辺店舗(駅前に大型商業施設・コンビニ・飲食店が充実。)
周辺施設(ホテル周辺の観光は朝市・商店街ぐらい。)
周辺治安(仙台駅に近いが特に問題なし。)
