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ホテルセントピア 宿泊記|西武線久米川駅徒歩5分・ベルーナドーム観戦やイベント利用の前泊に便利

ホテルセントピア 宿泊記|西武線久米川駅徒歩5分・ベルーナドーム観戦やイベント利用の前泊に便利 東京

今回は、2025年5月22日に1泊した「ホテルセントピア」の宿泊記です。

旅の目的は、ベルーナドームで開催されたオリックスバファローズ vs 埼玉西武ライオンズの試合観戦。

羽田空港から電車を乗り継ぎ、西武新宿線で久米川駅へ。

試合当日に東京入りし、翌朝ホテルをチェックアウトして、午前中に東村山市の有名人である志村けんの聖地巡りをした後に帰路につく、1泊2日の行程でした。

ベルーナドームへのアクセスを考えると、西武線沿線に宿を取るのが自然な選択です。

その中でも久米川はどこか地元感があり、落ち着いた雰囲気が気に入りました。

この記事では、ホテルセントピアの宿泊体験をもとに、アクセス、部屋、朝食、コスパまで詳しくまとめます。

ベルーナドームでの試合観戦を目的に宿を探している人や、西武新宿線沿線で静かなビジネスホテルを探している人の参考になれば幸いです。

ホテルセントピアとは?

ホテルセントピアは、東京都東村山市に位置するビジネスホテルです。

西武新宿線久米川駅から徒歩約5分と駅近で、都内へのアクセスに便利な立地にあります。

ホテルのサイトには「武蔵野の面影を感じられる遊歩道に面した静かな環境」と書かれており、その言葉通り、ホテルは緑豊かな遊歩道に隣接しています。

外観は年季が入っており、昭和・平成初期の雰囲気が漂います。

最初、ホテルの建物を見たときは一瞬ラブホテルかと。

ただ実際に中に入ってみると、館内は清潔感が保たれており、部屋に入ると外観から受けるイメージとはだいぶ印象が変わりました。

チェックインは14時からと、一般的なビジネスホテルより1時間早いのも地味に嬉しいポイントです。

フロントは24時間対応で、スタッフの対応はとても丁寧でした。

1階には朝食レストラン「さんぽみち」を併設しており、チェックイン時に朝食チケットが手渡されます。

客層は出張利用や一人旅が中心といった感じで、プロ野球などのスポーツ観戦目的での利用にも適したホテルです。

観光ホテルのような華やかさはありませんが、価格と立地のバランスを重視する人に向いた実用型のホテルといえます。

ホテルセントピアのアクセスと立地

ホテルセントピアは、西武新宿線久米川駅から徒歩約4分の場所にあります。

羽田空港から電車を乗り継いで久米川駅へ向かいました。

空港からだと京急線でまず品川に出て、品川から山手線で高田馬場まで向かい、西武新宿線に乗り換えるルートが最短になります。

乗り換えの回数はありますが、迷うほど複雑ではありません。

久米川駅に到着したら南口の改札から外へ出ます。

駅前にはセイユーやマツモトキヨシ、サイゼリヤ、マクドナルド、日高屋、セブンイレブンなど生活利便施設が一通り揃っていました。

飲食店やドラッグストアが駅のすぐそばにあるので、チェックイン前後に買い物を済ませるにも不便はありません。

ホテルへの道のりは、駅を出て南口から東へ歩き始めると、すぐに商店街の狭い通りに入ります。

商店街を抜けると、十字路に出るのでここを右折。

武蔵野の面影が残る遊歩道沿いを少し進むと、ホテルセントピアの建物が右手に現れます。

看板や駐車場入口が目印になるので、初めてでも迷わず到着できると思います。

駅から徒歩4分という距離は、スーツケースを持っていても苦にならない近さです。

試合観戦後に夜遅く戻ってきた場合でも、駅からホテルまでの距離が短いのは大きなメリットでした。

館内設備とサービス

ホテルセントピアの館内は、外観から受ける印象よりもずっと清潔感があります。

エントランスを入るとすぐ右手にフロントカウンター。

窓口形式の小ぶりなカウンターで、アンティーク調の木製フレームや壁に飾られた絵画など、どこかクラシックな雰囲気の内装です。

チェックイン時のスタッフの対応はとても丁寧で、朝食チケットや部屋の説明もわかりやすく案内してもらえました。

鍵はHotel Sentpiaのロゴ入りアクリルキーホルダーがついたアナログキーで、チェックイン時に朝食チケットと一緒に渡されました。

「外出時は部屋の鍵をフロントに預けてください」とのこと。

エレベーターはフロントカウンターのちょうど反対側に1基。

飲み物の自動販売機も1台置かれています。

客室数がそれほど多くないため、エレベーターが混雑することは全くありませんでした。

エレベーター内にはモニターが設置されており、天気予報やニュースが流れています。

建物の外観とは違って、エレベーターは最新式!!

廊下もきれいに清掃されており、落ち着いた雰囲気でした。

私が滞在した日はお客さんの数が少なく、家族連れや外国人観光客もいなかったので、常に静かで過ごしやすかったです。

館内には大浴場やラウンジといった共用施設はありませんが、1階に朝食レストラン「さんぽみち」を併設しています。

朝食はチェックイン時に渡されるチケットで利用する形式で、営業時間はAM7:00~9:30。

駐車場も完備されており、車での来館にも対応しています。

洗濯機と乾燥機は館内ではなく、駐車場の奥に設置されていました。

セキュリティ面ではSECOMが導入されており、女性の一人旅でも安心感があります。

全体的に設備は最低限という構成ですが、清潔感と丁寧なスタッフ対応でその印象を補っている感じのホテルです。

スポーツ観戦や出張で「寝に帰るだけ」という使い方に最適なホテルといえます。

部屋の様子と設備

今回宿泊したのは3004号室、ツインルームです。

ドアの裏側には避難経路図と清掃とタオル交換、ゴミ回収の案内プレート。

足元には室内用スリッパが2足と壁に靴ベラがかかっていました。

ドアを開けると入口の右手に大きなクローゼットがあり、左手にバスルームへの入口、さらに進むと寝室スペースへと続く廊下のような造りになっています。

部屋全体は赤いカーペットに木製家具という組み合わせで、クラシックな雰囲気。

クローゼットは観音開きの大きなタイプで、木製ハンガーとスラックスハンガー、タオルバスケットが収納されています。

荷物が多くても収まる余裕のある広さです。

備品類には年季を感じる部分もありますが、部屋自体は広く、ツインベッドが2台並んでも十分なゆとりがありました。

1名利用だとかなり広々と使えます。

ベッドはシングルサイズが2台で、ベッドとベッドの間にはAM/FMラジオ付きのナイトテーブルが置かれています。

このラジオもかなり年代物ですが、それがまたこのホテルらしい味わいでした。

窓側にはテーブルと2脚のチェアが並んでおり、ゆったりくつろげるスペースになっています。

カーテンを開けると東村山市の住宅街が広がっていました。

家具類はチェア以外は木製で、デスクには固定電話、Wi-Fi接続の案内、ボックスティッシュなどが置かれています。

また、デスク横には冷蔵庫(75L)と象印の電気ポット、コップ類が入ったPantra製の収納ケースが並んでいました。

ドライヤーはPanasonic EH-NE16で、バスケットに入れてデスク上に置かれています。

風量はしっかりあり、通常使用には十分でした。

冷蔵庫は2012年製、AQUAのノンフロン直冷式で容量が75Lもあるため、長期滞在にも対応しています。

テレビは三菱のREALで旧式のモデル。

客室には東芝製の業務用壁掛けエアコン「AIK-AP456H」が設置されていました。

2015年前後のモデルで、家庭用エアコンよりもパワフルな仕様のため、部屋全体をしっかり冷暖房してくれる印象。

運転音も比較的静かで、滞在中も快適に過ごせました。

つづいてバスルームですが、ユニットバス自体もかなり広めの作りになっています。

トイレはTOSHIBA製のウォシュレット SCS-T1605(2024年製)で、建物の古さに反して便座だけは新しいものに交換されていました。

おしり・ビデ・ムーブ機能に加え、温水・便座温度・脱臭機能も備わっており、使い心地は十分です。

洗面台はツーハンドル式の蛇口でやや年季を感じますが、清掃は行き届いており不潔な印象はありませんでした。

ヘアブラシ、歯ブラシ(歯磨き粉付き)がトレーに整頓されて置かれていました。

最低限の構成ではありますが、必要なものは揃っています。

歯ブラシは低品質な物でしたが、宿泊費を考えるとここは納得のいくところ。

バスタブは一般的なビジネスホテルと比べてかなり広めで、足を伸ばしてゆっくりくつろげる大きさでした。観戦後の疲れた体にはありがたいサイズ感です。

お風呂用の蛇口はKVK製のツーハンドル式シャワー水栓。

シャワーヘッドは小さめですが、水圧は良くて使いやすかった。

ボディソープ、シャンプー、コンディショナーがいずれも450mlの大容量ポンプボトルで浴槽脇に3本並べて置かれています。

タオルはバスタオルとフェイスタオルがそれぞれ1枚ずつ。

客室の紹介は以上ですが、備品全体は確かに古さを感じます。

でも、清掃はしっかり行き届いており不潔な印象はまったくなく、観戦後に疲れて帰ってきてもゆったり休める、広さと清潔感が両立した部屋でした。

ホテルセントピアの朝食レビュー

ホテルセントピアの朝食は、1階レストラン「さんぽみち」でいただきます。営業時間はAM7:00〜9:30で、チェックイン時に渡される朝食チケットを持参して入店する形式。

朝食メニューは複数の中から選ぶことができます。

定番の和食・洋食・朝カレーに加え、今回は期間限定メニューとして「そぼろ二色丼」が用意されていました。

注文したのはその期間限定メニューのそぼろ二色丼。

とりそぼろといり卵を2色に盛り付けたどんぶりに、具だくさんの味噌汁、デザート(コーヒーゼリー)がセットになっています。

色鮮やかな見た目で、朝から食欲をそそられました。ボリュームもしっかりあり、試合観戦翌朝の朝食として十分な内容でした。

ちなみに、定番メニューは以下のような構成です。

  • 和食「ご飯・味噌汁・焼き魚・卵・納豆・味のり・香の物・一品料理」
  • 洋食「トースト・オムレツ・ベーコン・添え物・サラダ・果物(ヨーグルト)」
  • 朝カレー「カレーライス・福神漬け・サラダ・果物(ヨーグルト)」

宿泊費の割に選べるメニューの幅が広く、内容も充実している印象です。

ビジネスホテルの朝食としては、かなり満足度が高い部類に入るのではないでしょうか。

ドリンクはコーヒー・紅茶・アセロラドリンク・水が用意されていました。

ベルーナドーム観戦・イベント利用の拠点に便利

ホテルセントピアは、ベルーナドームでの試合観戦やコンサートなどのイベント利用を目的とする人にとって便利な立地です。

最寄りの久米川駅から、乗り継いで20~30分で西武球場前駅まで行くことができます。

また、八坂駅も徒歩圏内なので、西武多摩湖線 → 西武山口線(レオライナー)のルートも可能。

山口線のレオライナーは「LEO LINER」の愛称通り、ライオンズカラーのかわいらしい小型車両です。ただ車両が小さいため、試合やイベント終了後は乗車までにかなり時間がかかります。

そのため混雑する帰りは、狭山線 → 新宿線ルートの方がスムーズだと思います。

ベルーナドームは球場グルメが充実しており、球弁コーナーでは選手プロデュース弁当が並んでいました。

今回は栗山巧選手(背番号1)プロデュースの「巧御膳」(1,600円)を購入。

パッケージには栗山選手のバッティングフォームが大きくプリントされており、それだけでテンションが上がります。

中身は雑穀ご飯に焼き魚、コロッケ、玉子焼き、煮物、きんぴら、漬物とバランスの取れた和食の構成で、球場で食べる弁当としては内容が充実していました。

観戦しながらいただきましたが、試合の雰囲気と相まって格別でした。

さて、肝心の試合はビジターのバファローズが5-1でライオンズに勝利しました。

コスパと利便性

ホテルセントピアは、東村山市という都心から少し離れたエリアに位置することもあり、宿泊費は都内の同クラスのビジネスホテルと比べて抑えめな水準です。

建物や備品には年季を感じる部分があるのは確かですが、チェックインが14時から。

部屋はシングルでもゆったりした広さがあり、バスタブも一般的なビジネスホテルより大きめと、価格以上の満足感が得られる部分が随所にありました。

フロントスタッフの対応の丁寧さも、コスパを語るうえで外せないポイントです。

価格が抑えめだからといってサービスが雑ということはなく、むしろ対応の良さはこのクラスのホテルとしては際立っていました。

朝食も1階レストラン「さんぽみち」でしっかりした内容のメニューが選べます。

和食・洋食・朝カレー・期間限定メニューと選択肢が豊富で、宿泊費込みの朝食としては満足度が高いです。

ベルーナドームへのアクセスという観点でも、八坂駅から西武多摩湖線・山口線を乗り継いで西武球場前駅まで行けるため、観戦やイベント利用の拠点として非常に使い勝手が良いです。

試合後に所沢経由で久米川に戻っても、駅からホテルまでの距離が短いので深夜帰着でも負担になりません。

派手さや高級感を求める人には向きませんが、清潔感・広さ・立地・スタッフ対応のバランスが取れた、コスパ重視の一人旅にはおすすめできるホテルです。

周辺観光・グルメ情報&店舗情報

久米川駅周辺は、派手な観光スポットこそありませんが、日常使いの店舗が充実した生活感のある街です。

駅南口を出るとすぐにマツモトキヨシがあり、日用品の購入に便利です。

セイユーも駅から徒歩圏にあるので、飲み物や軽食の買い出しにも困りません。

飲食店も駅周辺に一通り揃っています。マクドナルドやサイゼリヤ、日高屋といったチェーン系の店が駅近くに集まっており、観戦前後の食事には困らない環境です。

ホテルへチェックインする前にやきとり・ろばた焼きの店「むらやま」へ立ち寄りました。

久米川駅の南口から出たすぐ前に位置しており、雨の中でも提灯と暖簾が目を引く、いかにも地元の居酒屋といった風情のある店構えです。

注文したのはおすすめメニューの「むらやま三昧セット」(1,630円)。

お刺身・サバ塩焼き・もつ煮込みの3品が通常のハーフサイズで楽しめるセットで、ご飯・漬物・ひじき・味噌汁が付いてきます。

観戦前にしっかり腹ごしらえができる内容で、特にもつ煮込みは味がしっかり染みていて満足度が高かったです。

観光スポットとしておすすめしたいのが、久米川の隣駅・東村山駅前にある志村けんの銅像です。

「多くの笑いと感動をありがとう。」というメッセージが添えられた銅像で、東村山市出身のコメディアン・志村けんさんを称えるモニュメントです。

駅のすぐそばにあるので気軽に立ち寄れます。

東村山駅西口には、東村山名物「だいじょうぶだァ饅頭」で知られる和菓子処「餅萬」があります。もちろんこれも志村けんさんにちなんだ名物で、もちもちとした食感の饅頭はお土産にも最適です。

翌日、ホテルをチェックアウトしてから久米川から東村山まで足を延ばして購入し、帰宅してからいただきましたが、素朴な甘さでほっとする味でした。

まとめと管理人による項目別評価

以上、ホテルセントピアの宿泊記でした。

ホテルセントピアは、建物や備品に年季を感じる部分はあるものの、館内の清潔感とスタッフの丁寧な対応、そして部屋の広さとバスタブの大きさが印象に残るホテルでした。

チェックインが14時からと早い点も、試合前にゆっくり休みたい観戦目的の利用には嬉しいポイントです。

ベルーナドームへは八坂駅から西武多摩湖線・山口線を乗り継ぐ方法でも行けるため、久米川を拠点にした観戦・イベント利用はルートさえ把握してしまえば快適に動けます。

帰りの混雑を避けるなら狭山線経由で所沢から新宿線というルートがおすすめ。

周辺の利便性も高く、駅前に飲食店やドラッグストア、スーパーが揃っているため、滞在中の食事や買い物に不便はありません。

東村山駅まで足を延ばせば志村けんの銅像や餅萬のだいじょうぶだァ饅頭など、地元ならではの楽しみ方もできます。

価格と立地、サービスのバランスが取れた実用型のホテルで、ベルーナドームでの試合観戦やイベント利用を目的に西武線沿線のホテルを探している人には自信を持っておすすめできる一軒です。

管理人独自の項目別評価

4.5 アクセス(駅徒歩5分。ただ、都内からは少し遠い。)
3.5 外観(年季の入ったビジネスホテルの外観。)
4.0 部屋(ツインは広々。1名利用だとかなりゆとりがある。)
3.5 室内設備(一通り揃っているが全体的に古い。)
3.0 Wi-Fi・電源(電波状況が悪く遅い。)
4.0 浴室(バスタブはかなり広いが、蛇口は旧式。)
4.5 トイレ(ウォシュレットが2024年製と新しい。)
3.0 アメニティ(最低限の構成。歯ブラシの質は低い。)
4.0 食事(4種類から選択でき、内容・味に満足。)
4.5 スタッフ(親切丁寧でこのクラスのホテルとしては最高。)
4.0 周辺店舗(駅前にコンビニ・スーパー・飲食店がある。)
3.5 周辺施設(東村山駅まで足を延ばせば観光も楽しめる。)
4.0 周辺治安(遊歩道沿いの静かな環境で安心感がある。)

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